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妻ッピング(1)

2012 - 12/09 [Sun] - 08:00

妻サンタ1
『私からのプレゼント・・・』

クリスマスの時期が近づいてきました。サンタ妻から全国の読者への
プレゼントの準備できましたので、お届けをさせて頂きます。
私はまだまだ見習いトナカイですので、配達にはご迷惑をおかけします。



妻は前回の私の願望を満たすため、Kたちによって犯された。

それ以来、妻は他人に犯されることへの興奮と興味を持つようになり、

時折、私に次はいつ私を他人に私を差し出すの

と聞いて来るようになった。

そこで、私はある乱交サークルに参加することにした。

今回は私もその乱交サークルに一緒に参加をし、妻を私も一緒に犯すというものであった。

まず私はそのサークルに会員となり、サークルのメンバーのHと連絡を取る様になった。

サークルは不定期に催しをしているようだ。

乱交サークルに参加してもらえる女性が数名いて、ある程度のメンバーが集まれる日に、披かれるようだ。

私たちはその乱交サークルに参加することを決め、サークルが催される日を待った。

妻はできれば地元の乱交サークルでないことを希望したため、

今回乱交パーティが行われる場所が、東京で行われることになっていた。

私たちの住んでいる所から離れており、私と妻は朝から飛行機に乗り東京へと向かった。

私も妻も東京へは行ったこともなかったので、せっかくなので東京観光をして回った。

一日中、各所を刊行して、やがて夜となり、私は妻と一緒にその乱交パーティが行われるある会場に向かった。

会場は、とあるハプニングバーの店を借りて行われているようで、ビルの一角が会場となっていた。

私と妻はビルのエレベーターに乗り、会場のフロアに上がって行った。

エレベーターのドアが開き、フロアに出るとすぐ会場となる店の入り口となり、その階すべてが店となっていた。

私たちが店に入ると、すでに何人かの参加メンバーが来ているようだった。

私は今回2組のカップルが参加していて、

スワッピング形式で妻とその女性を犯すというものだと聞いていたが、

会場に着くと夫婦で参加をするのは私たちだけで、

もうひと組のカップルの参加がキャンセルとなり、女性の参加はなくなったそうだ。

つまり、今回はみんなで妻一人を弄ぶということになったのである。

私たちは最初の話とは違い戸惑っていたが、いまさらに断ることもできず、

二人で話し合った結果、参加することを決めた。



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妻ッピング(2)

2012 - 12/10 [Mon] - 20:00

やがて、サークルの代表をしているHが私達に挨拶をしてきた。

「すいません、今回は3人ほど女性が来る予定だったのですが、来られなくなったそうで、

それでも、奥さんも参加していただけると聞いて、みんなお二人には感謝しています。

私たち全員で奥様を全力でおもてなしさせていただきますので、

楽しみにしていてください。

まだ、少し時間もありますので、中でゆっくりとお酒でも飲んでいてください。」

私達はメンバーが集まるまで、バーでお酒を頂き、飲みながら待つことにした。

私と妻は少しだけお酒を飲みながら、メンバーが揃うのを待った。

30分程して今日の参加者がそろったみたいだった。

店の中には、男性の数は私を含めて7人で女性は妻1人だった。

その人数を知った時、私もこれから妻に行われることを想像すると少し戸惑いを覚えた。

7人もの男性を同時に相手して妻の身体が持つのだろうかと不安に思った。

私はそっと妻の顔を見ると、さすがに少し不安気で、参加する男たちの様子をちらちらと見ていた。

私たちはもうすでに参加することを告げてあり、あとに引く事は出来なった。

やがてHが私たち夫婦に声をかけてきた。

「すいません、お待たせしました。全員がそろいましたので、

そろそろ今日のメンバーを紹介させていただきます。」

そう言うと、Hは私たちをメンバーに紹介をしはじめた。

「今回初めて参加していただきます、〇〇夫妻です。

奥さまである仁美さんが、今日唯一の女性参加になりますので、

皆さんで仁美さんを気持ち良くしてあげてください。」

というと参加者からは、拍手が起こった。

Hは続いて、参加メンバーを順番に紹介していった。

私以外の6人のうち5人は会員メンバーで、

一人は今回メンバーの紹介で初参加の男性が一人だけであった。


(男性6人をA・B・C・D・E・と男性をHの6人と仮称させていただきます。)


「それでは奥さんだけ、こちらへ・・」


と仁美はHに連れられて、別の部屋へ連れられて行った。


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妻ッピング(3)

2012 - 12/11 [Tue] - 20:00

DSCF0338.jpg
寒くなってきたから、風邪を引かないでね・・・

店の構造は、店に入ると少し広めのフロアとなっていて、

10人ぐらいの吸われるカウンターがあった。

その後ろに少し背丈ぐらいの塀で区切られた小部屋があり、

その中にテーブルとソファが置いてある。

テーブルは動かすことができ、ソファを広げるとベッドにも出来るものだった・。

バーの奥にはシャワールームと完全密閉の個室が3部屋備えてあり、
さらにその奥には20人は収容できる、ライブができそうな大部屋があった。

仁美はHに連れられて、奥の完全個室の部屋の横にあるシャワールームに連れられて行った。

私は不安気にHに連れられて行く妻を見た。

妻も知らない場所で二人離ればなれになることに不安を感じているのか、同じ眼差しをこちらに送ってきた。

少ししてHが戻ってくると「奥さんにはシャワーを浴びてもらっていますので。」と私に説明をした。

妻がいなくなり孤独となった私が不安を抑えるためお酒を飲んでいると、

参加メンバーの一人のEが声をかけてきた。

「奥様はお綺麗ですね・。スタイルもいいし、今日は参加してよかった。楽しみにしています・・・」

私は話しかけてきた男を見て、この男も私と一緒に妻を弄ぶのかと思い、

男に対して妻が抱かれることへの嫉妬と屈辱感を感じた。

男Eは「○○さんがうらやましい。あんな綺麗な奥さんをお持ちで、

しかも、こんなサークルに参加してもらえるのだから」

「ご夫婦の信頼関係がよっぽど強くないとできませんからね・」

「わたしの妻なんかではとても無理です」

私はEに褒められて、悪い気はしなかった。

なにより私自身が綺麗な妻を持ち、

強い絆によって今回このサークルに参加しているという優越感を感じていた。

そんな私の願望を自分の身体を以って尽くしてくれる妻が、

今は店の奥で男たちに犯されるためシャワーを浴びその身を清め弄ばれる準備をしている。

Hは「それでは男性の方々もそれぞれ、準備をお願いします」といわれ、

男たちは数人ずつに別れてシャワーを浴びに入っていた。

シャワーを浴びた男性達は下着姿にバスローブ姿の人もいれば、パンツ姿だけの人もいた。

私は妻を弄ぶ男たちの身体がどのようなものか気になり男たちを見渡した。

AとEは小太りで、Cはかなり毛深い感じだった。

Bは細身で身長が高く、Dは筋肉質なであった。

私の目にはどの男性もこれから妻を犯す汚らわしい卑猥な肉体に見えた。

「それではご主人様もシャワーをどうぞ。」

と私は最後にシャワーを浴びに行った。

私がシャワールームへ行くと妻が入っていたシャワールームからはもう音がせず、

すでにシャワーを浴び終わったのか、妻は隣りの個室の部屋の中にいるようだった。

(つづく)

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妻ッピング(4)

2012 - 12/12 [Wed] - 20:00

私はシャワーを浴びてボクサータイプのパンツだけをはき出てくると、Hが声をかけてきた

「今回は○○さんたちだけが夫婦なので、二人には特別に楽しんでいただきたいので、

少しお楽しみを設けました。」

と言われるとHは私に目隠しをするようにと、アイマスクを手渡された。

「これをつけるんですか?」と聞き返した。

「心配いりません、よりセックスを楽しむためのものですから」と私に説明した。

私は今から何が起きるか不安だったが、Hの言うとおりにアイマスクをつけた。

Hは私の手を取り、どこかへ連れて行こうとした。

私は、導かれるままに歩みを進めると、奥の大部屋に連れて行くのが分かった。

部屋に入れられると、すでに中には男性達の声がした。

男性達は黙ったまま、私の身体をつかむと両手を持ち上げ、

部屋の壁に設けられていたX字の縛台に私の両手脚を括りつけた。

私は不安になり「これから何をするんですか」とHに説明を求めた。

私を括りつけ終わるとHは私に

「今から、私たちが先に奥さんを弄ばせていただきます。

ご主人にはそこから、奥さんが私たちに犯されるところをじっくりと見ていてください。」

そういうと、Hは私の目隠しを外した。

私はあたりを見回すと、自分が部屋の奥の壁中央で括りつけかれていることがわかった。

大部屋にはムチや拘束具など様々な淫乱な道具が置かれ、

部屋の中には拘束台までもが置かれ、それを見た私の心はさらに不安を掻き立てられた。

Hは「それでは奥さんにも登場してもらいましょう」

と仁美を部屋に連れてくるように男Aに指示をした。

妻は男Aに導かれて妻はゆっくりと部屋に入ってきた。

妻の顔にもやはり目隠しをされていた。

さらに妻の手には手錠を掛けられていた。

妻は真っ白な大きめのYシャツ姿を纏い、脚はピンヒールを履かされているだけであった。

004.jpg

妻が部屋の中に入ってくると、その妻の容姿に男性達の興奮し声をあげた。

妻はその声に緊張したのか、恥ずかしそうにもじもじとしながら、部屋に入ってきた。

仁美はAに導かれ部屋の中央にまで連れてこられると、

少し距離を開けて男性が取り囲み妻の身体を品定めをするように凝視し続けた。

Hは私に「どうですか。奥さまの姿を見て。興奮してこられたんじゃないですか」

と私の不安感を煽ってきた。

「・・・・」

私は妻の姿が人前にいやらしい姿で囲まれていることに恥ずかしくなり、返事できなかった。

Hは「きれいな奥さんだ。細くてスタイルがいい。きれいな脚だ。」

と妻を褒め、

「それでは、奥さんの目隠しを取ってあげなさい」

と命令し、男性達は妻の目隠しを外した。

目隠しを外された妻は周りを確認するように見渡した。

妻はすぐに壁に縛り付けられた私に気づくと

「あなた・・なんで・・縛られているの・・」

と縛られている私を見て少し困った様子を見せた。

Hは「わたしが縛るように指示したんですよ」

「あそこから、あなたが私たち犯されていくのをじっくりと見ていただこうと思いまして。」

「・・・そ・・そうなんですか・・」

と戸惑いを見せる妻に

「それでは、奥さん、旦那と私たちにYシャツを脱いで

あなたの下に身につけているものをゆっくりと見せてください。」

と妻に命令し手錠をはずした。

(つづく)

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妻ッピング(5)

2012 - 12/13 [Thu] - 20:00

002.jpg

妻は少し戸惑った様子で

「・・・これを今から脱ぐんですか・・・はずかしいです・・」

と拒んだが、

Hは「旦那さまも、見たいと思っていますよ」

と妻に私を見るように指示をした。

妻は恥ずかしそうな瞳をこちらに向けた。

「・・・でも・・」

と一度照れた表情を浮かべた妻は

「・・・あなた・・・みたい?・・・」と私に訊ねてきた。

私は妻の美裸が他の男たちの前に曝け出されることに戸惑いを覚えたが、

私自身が自慢の妻の裸を見たいと望んでいた。

「Yシャツの下に何を着させられているんだ。

私もお前のいやらしい姿が見たい・・・

シャツを脱いで、みんなにも見せてあげなさい・・・」

というと

「・・・わかったわ・・・あなたも・・見ていてね・・・」

と応え、ゆっくりとYシャツのボタンをはずし始めた。

上から二つ目のボタンをはずすと仁美の胸の谷間が見え始めた。

シャツの隙間から妻は何か黒い下着のようなものをつけているのが分かった。

妻はさらに下のボタンをはずし続けた。

やがて、シャツの最後のボタンをはずすころには、

妻が着けさせられた下着がその全貌を見せた。

妻はボタンの外れたYシャツをゆっくりと肩から外し、床にシャツを落とした。

身を隠していた衣がなくなった妻を、私は男たちと同じようにじっとその妻の姿を見つめた。

妻が身につけている下着は、パンツとブラが一体に繋がっていて、

前がV字でばっくりと開いていて、可愛く窪んだ仁美のおへそが見えた。

背中は丸見えになっており、首の後ろと背中で紐だけで結ばれていた。

セクシーテディー
セクシーテディー

※詳しくはクリックしてみて♪

Yシャツを脱ぎ捨てた妻の姿は、乳首がうっすらと透け、

細くきれいな脚にはいたピンヒールの男を虜にする体つきに男性達は、

興奮を抑えられない様子だった。

妻は男たちにみられることに照れ、

「・・・あなた・・・はずかしい・・・」

と恥ずかしさを必死に隠そうと顔を紅らめた。

その妻の恥姿を男勢は喰い入る様にいやらしい視線を妻に注いだ。

恥ずかしがる妻は男たちの視線に耐え堪えていたが、

その恥ずかしさの中に見られることに悦びを感じ

私にはその色気を男に見せつけているようにも思えた。

Hは仁美に再び手錠をつけると、

「奥さんこちらに来てください。」

と縛られて動けない私の前に仁美を連れてきた。

「奥さん、旦那さんと最後のお別れをしてください」

「これから、あなたは私たちのものになるんです」

と妻に告げた。

(つづく)

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妻ッピング(6)

2012 - 12/14 [Fri] - 20:00

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Hは仁美に再び手錠をつけると、「奥さん、こちらに来てください。」と縛られて動けない私の前に仁美を連れてきた。「奥さん、旦那さんと最後のお別れをしてください」「これから、あなたは私たちのものになるんです」と妻に告げた。

(つづき・・)
その言葉に戸惑った妻は私に

「・・・あなた・・いいの・?・」

と救いを求めるようにを答えを求めた。

私は不安気な表情を私に見せている妻の言葉に、

私が返事をすれば男たちが妻を弄び始める恐怖を感じたと同時に、

その言葉が妻を犯し始める禁断のボタンの押すように感じたが、、

私は「・・・ああ・・・犯してもらいなさい・・・・」

と応えてしまった。

仁美はその言葉に私へのさまざまな感情を心の奥に終い込み、

「・・・・わかりました・・」

と一瞬悲しげな表情を私に見せた。

「・・・あなたが・・・それを望んでいるのなら・・・従います・・」

と私小さな声を貰した。

確かに仁美の言葉の通り、私の心の奥に妻が他人に抱かれることを望んでいる私がいる。

しかし、いつもいざ妻が他人に抱かれる瞬間になると、

他人に妻を差し出したくない、

愛する妻を取り返したい、

妻は私のものだという強い独占欲が湧いてくる。

私は妻が私だけものでなくなってしまう喪失感から湧き出てくる気持ちこそが

私が妻を心から愛していることを感じさせてくれるものであった。

私はその妻への愛情を感じながら妻が他人に犯されることで、

私の妻への愛が他人によって踏みにじられることへの怒りと嫉妬が、

妻を自分のものだけのものだという独占欲がより妻を愛おしく感じさせてくれた。

また、私の願望の奴隷となり、私への愛ゆえに他人に自分の身体を捧げつづける妻の行為が

私の妻への支配欲を満たしてくれるのであった。

妻はその私の全てを受け入れて、他人へと自分の身を差し出してくれているのであった。

縛られ動けない私の前で妻は

「わたし・・あなたにキスをしたい・・他人に弄ばれる前に・・・主人にキスをさせてください・・」

と私との絆を感じようと求めたが、縛られて動けない私は妻に触れることを許されず、

妻も後ろ手に手錠をかけられて、後ろからHが腕を握り引っ張っていた。

そんな私たち夫婦のやり取りを見ていたAは

「おれ、二人の姿見てると、興奮してきた・・」と、

後ろから私に見せつけるように、仁美の柔胸を揉み始めた。

仁美は「あああんん・・・・・だめ・・あ・・あなた・・」と無抵抗に男の揉み攻めに唇を噛みしめた。

(つづく)

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妻ッピング(7)

2012 - 12/15 [Sat] - 20:00

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『みんな、今年はいい子にしてたかな?・・・』


そんな私たち夫婦のやり取りを見ていたAは「おれ、二人の姿見てると、興奮してきた・・」と、後ろから私に見せつけるように、仁美の柔胸を揉み始めた。

(つづき)

仁美は「あああんん・・・・・だめ・・あ・・あなた・・」

と無抵抗に男の揉み攻めに唇を噛みしめた。

妻は私の目の前で

「あ・・あなた・・みないで・・」

といいながら男Aに揉み続けられた。

私はその耐え続ける妻の恥姿に我慢できずに

「おねがいです・・・妻に・・キスを・・させてください。」

とお願いした。

Hは「いいですよ・・・おくさん・・旦那に・・キスをしてあげなさい・・・」

と妻に私へのキスを許し、妻の身体を近づけた。

妻は私の耳元で

「あなた・・・わたし・・こわい・・」

と6人の男性に犯されることに少し怯えていた。

私は「大丈夫・・心配ない・・仁美・・・愛しているよ・・」

と妻を勇気づけると同時に、私自身にもそう言い聞かせていた。

「わたしも・・愛してる・・・」

仁美も私へも気持ちを必死に伝えてきた。

「お前が・・他の人に・・犯されても・・・俺は・・愛しているよ・・・」

と言葉を続けた

「わたしも・・・だれに・・なにを・

・されても・・・あなたを・・・愛してる・・・」

そういうと妻は私の唇を重ねた。

私も妻の唇から伝わる妻の愛を感じるように、激しく愛撫をかえした。

口づけを続ける私たちに、男Aは抵抗できない妻の身体をさらに触り、

私たちの愛の絆を邪魔しようとした。

仁美は、私に愛撫をしながらも、Aの手で乳房を剛く揉み搾られ・・

「ううあん・・ううん・」

と感じ声を漏らしながら、必死に私と愛舌を絡めつづけた。

やがて男Aは妻のくびれた腰を掴み、私から仁美は引き離した。

仁美は「・・・あ・・あなた・・」

と哀しげな顔を見せた・・・

妻はそのままゆっくりと部屋の中央に連れられて行った...。

部屋の中央には、天井から垂れ落ちていた縄が不気味に揺れていた...

妻はその垂れさがる縄に細い両手を固く括りつけられた。

私の妻が孤独に部屋の中央に吊るさせ佇む姿が、

これから行われる男たちの卑猥な行為とは対照的な美しさといやらしさを醸し出していた...

妻の周りに群がる男獣もその美貌に魅了されていた。

Hは「それでは、皆さんお待たせしました。これから自由に楽しんでください。」

というと、近くにいた男性数人が仁美の身体に触れ貪り始めた。

妻は「ああ・・やだ・・」

と魅体をよじりながら抵抗したが、執拗に男たちの手が仁美の身体を這い廻した。

「あなた・・みないで・・」

と妻は私に見られていることを意識し照れた。

男Bは私を意識する妻に嫉妬したのか

「こうすると・・旦那を忘れられますよ・・・」

と妻に目隠しをした。

妻は孤独な闇の中に連れ去わられて行った。

(つづく)

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妻ッピング(8)

2012 - 12/16 [Sun] - 20:00

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『今年は私をプレゼント・・・』

私は孤独な闇の中で

私は皮肉にも男たちの責めに揉み悶える妻の哀れな姿

に自分の肉棒を勃起させていた。

私は今回このサークルに参加する際に、

男Hよりこのサークルのいくつかの掟

を聴かされていた。

その掟の一つに今回の催しの開催日が決定してからは、

妻とのセックスを禁止されていた。

そうすることで、妻の性体ができるだけバージンのように感じられるように

性への欲求を高めてさせるためであった。

さらに、私自身のマスターベーションでの処理を行うことも禁止された。

そのために、今日までに1カ月近くも自分の肉棒は

妻に触れる事もなく愛液を内部に蓄積させられていた。

自分の飢えた肉棒は女の肉体を貪るように欲し求めていた。

もちろん、その掟は今日参加している男たち全員も同じ掟を堅守させられている。

このサークルに参加する男は皆その肉棒の内部に

溜まりに溜まった欲液の詰まった肉棒を携えて、

女肉を求め彷徨う淫獣と化しているのである。

私たちはその欲望を溜めこんだ性器を以って、

参加する女性に最高の性悦を味わっていただき、忘れ得ぬ宴にしようというものであった。

Hは他にもいくつかの掟を私に依頼してきた。

その掟は、女性に最高の男根を味わっていただくために、コンドームは使用しない事。

男達の1か月近く溜めこんだ精液は、女性の内部へ中出しをさせる事。

宴が始まれば、妻や私が拒んでも最後まで宴は行われる事。

ほかにもいくつかの掟を私はすべて承諾をしていた。

妻は私がHとそんな掟を交わしているとは知らずに、一人孤独に吊るされていた。

周りには愛液に飢えた雄獣がよだれを垂らして、妻を貪り喰おうと嗅ぎつけているように思えた。

そんな男たちの飢えた欲望が妻の周りに渦巻いているとは知らずに

妻はただけな気に男たちに身体を揉み廻され、悶え耐え忍んでいた。

私はそんな雄獣たちに妻を生贄として差し出したのだ。

(つづく)

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妻ッピング(9)

2012 - 12/17 [Mon] - 20:00

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『もう・・慌てん坊な・・トナカイさん!・・』

(つづき)

男Cは「そろそろあれをしてあげよう」

とカバンから、ローションを取りだしてきた。

Cは透明な粘着液を、妻の首筋のあたりにゆっくりと垂らした。

仁美の裸肌に潤液がヌルッと触れ落ちた。

「・・・やっ・・・なに・・」

と孤独な闇の中で研ぎ澄まれた妻の皮膚に

冷たい粘液が触れ、妻は声を漏らした。

ライトに照らされ輝き滴る潤液が妻の首から、

細く浮き上がった鎖骨に溜まり、

やがて胸の谷間へゆっくりと滴り落ちていった。

男たちはその輝く潤液を手に掬い取ると、

仁美の柔らかな裸に塗り伸ばし撫で廻した。

「・・・あ・・あなた・・」

仁美はその滑液と男どものゴツゴツとした手が

自分の肌を這いまわる感覚に耐えきれず、

闇の中、必死に私を探し求めた。

仁美は卑猥な下着の上から男の太い指で潤液で滑るように

クリックリッ

と乳首をいじられ、乳首をけな気に勃起させていた。

男DとEは妻の腕を括りつけられ露わになっている脇をそっと撫で、

抵抗出来ずに擽ったがる妻を見ると、更に両脇を同時に二人の舌で舐めまわした。

妻は男の分厚い舌が汗ばむ脇にザラザラとした擦れ舐め廻される刺激を我慢し耐え忍んでいたが

「だめぇ・・・くすぐったい・・お願いやめて・・・」

と抵抗し裸体を揺らした。

男たちは悶える妻の脇を舐めるのをやめるどころか、

さらに手を妻の脇元から、妻のランジェリーの下へ手を滑り込ませ、直接仁美の乳首を摩った。

DとEは「そろそろ奥様の勃起した乳首を拝見させていただきましょうか」

と申し合わせると、

妻の恥突を覆い隠していた薄生地に指を掛けると、サッと生地を横に捲った。

妻は自分の恥首が曝け出され、

「・・・はずかしい・・」と細い声を漏らした。

「美味しそうな乳首だ・・」

とDとEは露わになった恥首を指で弾くように恥撃した。

そんなピンッと意地らしく勃起させた妻の両乳首を

DとEはいきなり貪るように同時に吸いつき責め立てた。

「あ・・ああ・あ・・・」

と妻は両側の恥首を男たちに強引に吸いこまれ、

さらにザラザラした卑舌の動きに同調するように淫声を漏らし始めた。

そんな乳首から伝わる男たちの舌撃に悶える仁美の背後に

男Aがそっと立った。


(つづく)

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妻ッピング(10)

2012 - 12/18 [Tue] - 20:00

やがて男Aは仁美の背後にそっと立つと、Aは妻の縄に括りつけられている両腕に指を這わせ、

そのままゆっくりと背中へと優しく指を滑らせた。

妻は闇の中、自分の背筋にスウーッと指が走るのを感じ、背中にビクッ堅く力が入った。

Aの指がゆっくりと背中を這いまわるたびに、ゾクゾクとした感覚が肌に伝わってきた。

Aの指は、さらに下へと下がり始め、仁美の柔尻を触り揉み始めた。

男Aは仁美の桃尻に手に絡みついたローションを塗りつけると、

仁美の細脚をゆっくりと広げて立たせた。

Aは仁美の脚をゆっくり開かせると、

スゥーッと伸びた仁美の脚を優しく触り始めた。

仁美の太ももの外側をAはゆっくりと撫で下ろすと、

脚を縛られて閉じる事の出来ない仁美の内腿へと指を侵入させてきた。

DSCF0351.jpg
『もう・・トナカイさん・・後ろからは・・だめ・・・』

妻は抵抗もできずにその指が徐々に自分の敏感な恥所へと近づいてくる事に怯えていた。

その怯える仁美の恥所と尻の境界をゆっくりと指を這わすと、

仁美はその刺激に反射的にキュッと柔尻を固くした。

そんな無防備に開かれた妻の股間に、Aはそのまま背後から

ローションを纏った剛い腕を廻し込みまさぐり始めた。

突然に後ろから股間をまさぐられ妻は淫股に力を込め警戒したが、

男Aの腕には潤液がたっぷりと塗られており、

Aはヌルヌルと仁美の股間にその腕の潤液を塗りつけるように

腕を股間に擦りつけ大きく前後に動かした。


仁美はそのパンティの薄生地越しに擦れるAの太い腕から伝わる刺激に悶え忍んだ。

Aは擦りつける腕に仁美の股谷が火照り湿り始めていくのを感じ取っていた。。

「・ああ・・・だめえ・・・・

・・・お・・おねがい・・やめて・・うしろから・・腕・で・こするのわ・・」

と仁美は擦りつけられる腕を柔股で閉じて抵抗しようとしたが、

潤液がついた腕は、逆に強く閉まった股間をヌルヌルと淫激した。

(つづく)

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