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妻からの誕生日プレゼント

2014 - 09/27 [Sat] - 09:09

大変にご無沙汰しておりました。

わけあって長らく掲載を控えていましたが、久しぶりに妻のことを綴りたくなることがありましたので、少しだけ書いてみることにしました。



それは今年の私の誕生日が2ヶ月ほどに迫った時のことでした

私たちは付き合い始めた当初から必ず相手の誕生日には自分のお金で望む物を買ってあげるようにしており

私も今まで妻には指輪や海外旅行などをプレゼントしてきたこともありました

そんな折、妻から

「今度の誕生日は何がいい?何か欲しいものとかある?」

と聞かれ

もともと性欲はあっても物欲がほとんどなく、誕生日にはいつも妻を困らせており

始めの数年は適当な服や靴といったものを買ってもらう程度で

次第に買ってほしいものもなくなり始めると、

近年は私が本当に欲しいものとは妻が悦ぶ姿だということに目覚め、

妻に誕生日を理由にしては

妻自信を喜ばせるための大人の玩具を買い揃え

情事の時に妻で試用してきました。

そして一昨年には私のかねてからの本願である

『妻を他人に抱かせる』

という願いが成就した私は

秘かに今年こそはと息巻いていたことがあり

私はそのことを悟られまいと平然とした態度で

「そうだな・・・。今年は何にしようかな?今年も特にほしいものなんてないしな。別にいいよ」

と、引き下がる様な素振をあえて見せた。

すると妻が「いいよ、何でも好きなこと言ってくれて。・・・」

と意味深な少し間を置くおいた妻は

「別にまた、誰かに抱かれてもいいわよ・・・そうしたいんでしょ・・・」

と妻は私の本心を見透かしているかのように誘惑の言葉を差し出してきた。

私は妻の言葉に戸惑いを隠せなかったが、

妻の意外な言葉に慌てて

「そうしたいのか?・・・」

と妻に問い返すと、

「別に私はそうじゃないけど・・・それがあなたの望みなんでしょう・・・」

と私には妻の言葉が色っぽく湿りを帯びた甘い誘いの様にも感じられ

妻は私の本心を試そうとしているのか、

妻自信がそうされたいのか戸惑ったが

私にはこのチャンスしかないと覚悟を決め

かねてからの願いを妻に告げた・・・。

妻からの誕生日プレゼント(2)

2014 - 10/04 [Sat] - 15:12

わたしの願いは妻のAV撮影である。

今まで妻の私が見てきた妻の寝取られ映像は、

私自身が設置したカメラの映像もしくは、

妻を犯す男獣が手にしたカメラで撮った映像のみで、

どれも男たちの身勝手で自分本位に撮られたものばかりで、

私が望んでいるような妻が犯され輝く姿を写し撮るものではない時が多かった。

私は他人の生贄となる妻の姿を余すことなく、できる限り美しく撮り残して起きたいと考えるようになり

そのためにはプロによる撮影こそが、

妻の美しい体を永遠に残すための唯一の方法ではないかと考えるようになった。


妻は私の願いに驚き、

かなり渋っていたが、

自分から何でもいいと言ってしまったことを後悔しているようだったが、

最後は折れて私の願いを承諾してくれた・・・。

しかし、

妻が承諾の瞬間

ある交換条件を出してきたのだ。

その条件に私は驚きと戸惑いを隠せなかったが、

妻のAV撮影ができるならと妻の条件に承諾をした。

(妻が出してきた交換条件は楽しみにsしておいてください)

私はかねてよりインターネットで調べ、

すでに何回か連絡を取り合っていた某アダルトビデオ制作会社にすぐに連絡を取った。

先方にはすでに妻の写真とプロフィールなどは送っており、

先方からはすでにいい返事をいただいていた。

あとは妻の承諾さえ取れればいい状態であったのだ。

連絡を取り合ってからは、すぐに撮影の日程が知らされてきた。

撮影は妻の体調や検査もあり2週間後に決まった。

その前に、私は撮影の段取りということで一度だけ打ち合わせをしただけだった。

そこで次の撮影時は妻だけで来る様にと言われ、

私も妻のみの撮影に少し戸惑いもあったが、

私は承諾し妻を撮影に送り出すことにした。

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妻からの誕生日プレゼント(4)

2014 - 10/17 [Fri] - 21:18

重なりあっていた私の唇と仁美の唇が離れえる刹那

妻は、

「あなた、愛しているわ。だから、あなたも何があっても私を愛して・・・。」

と小さくつぶやいた。

一誌に私を求める妻に、私は何も答えることができませんでした。

もちろん、私は心から妻を愛しています。

その気持ちはこれからも変わらず、妻が他人に抱かれれば抱かれるほど

私の妻へのその『愛』は激しくより深くなって行くのを感じていた。

私には妻の言葉が、に名を示唆しているものかわからなかったが、

冷静を取り戻した妻は黙々身なりを整えると、

自らが普段のようにインターフォンに出た。

妻は何事もなかったかのように受け答えをし、撮影関係者を自宅へと招き入れた。

スタッフの一人のT氏が家に上がると私とあいさつを交わし、

私も妻を紹介した。

Tは妻の体を品定めするかの今日に舐め廻すように凝視しながら

「今回の奥さんは、きれいだと聞いていたが、想像以上ですね」

と妻の容姿を褒め称えた。

妻は緊張を隠しながらも、Tの視線にじっと耐えながら

「ありがとうございます。今日はよろしくお願いします」

とか細い声であいさつを交わした。

Tは「カメラもいいですか?」と尋ねてきた。

私も妻もそれを了承しするとすぐにTはカメラマンを呼び入れた。

カメラマンはすでに撮影を始めおり、ソファに座る妻を映し始めた。

Tはすぐに「それでは、きょうの簡単な予定を説明します」と、

慣れた感じで淡々と説明を始めた。

説明を聞いている妻の姿をカメラマンはじっと撮り続けているのを私は気になって仕方かなかったが

妻はカメラに視線を送ることを拒むかのようにT氏の説明を懸命に聞いているようだった。

私にはT氏の説明に集中できずに、T氏の言葉がただ耳を通り過ぎるだけで

時間だけが無情にも過ぎた。

一通りの説明を早々と済ませたTは、

私達夫婦、とりわけ妻が躊躇するのを心配になったのか

気が変わる前に妻を私から引き離したいとかんがえたのか

「それでは、仁美さん。準備はいいですか?荷物はスタッフが運びますので」

と妻の手を取ると、妻をソファから立ち上がらせた。

強引に手をとられた妻は不安からか、

私に救いを求めるように振り返った。

振り返った妻の不安げなその視線に私も答えるように妻を見つめた。

妻はTに手を握られたまま、T氏のそばに黙ったまま立ち尽くしていた。

「それではご主人。仁美さんをお預かりします。また何かありましたら、いつでも連絡ください。

こちらも随時連絡いたしますので」

と言われ、妻との連絡が取れるのだと私は安心し

「わかりました。妻をよろしくお願いします。」

と丁寧にお辞儀をしお願いした。

あいさつを交わすと「それでは行きますか」と仁美はそのままTとカメラマンと出ていった。

外に出ると家の前に止まっていたワゴンに3人はすぐに乗り込んだ。

カメラマンは助手席に乗り込むと、妻はTに手を握られたまま後部座席へと入っていった。

運転席にはすでに運転手らしき人が座っており

スモークを貼った後部座席にはもう一人の男性が座っていることが、かろうじて確認できた。

妻を乗せた車はこちらを気にすることもなく、エンジンをかけると

未練の残る私と妻を引き離すように勢いよく立ち去って行ってしまった。

私はこれからAV撮影に向かう妻を乗せて走り去る車が残していった排気ガスの臭いが

消えるまでいつまでもそこに立ち尽くしていた。

いつまでも残る排気ガスのにおいが、今まで妻がここにいたのだという証に思え、

いつまでもその匂いを嗅ぎ求めた。

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