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妻ッピング(35)

2013 - 01/17 [Thu] - 20:00

「・・あ・・あなた・・」と妻はこちらを哀れそうにちらりと視線を送ってきた。

Hは「どうですか。あなたもこんな情けない旦那としたいんですか?」

「・・はい・・抱かれたいです・・・」とHに、か細い声で答えた・・・。

(つづく)


妻は私の肉棒への奉仕を辞めると、

ゆっくりと私の顔に跨がせていた白く細い脚を上げ、

身体を反転させてきた...

やがて恥ずかしそうな顔をこちらに見せた妻は

少し私の思い描く慎ましい妻の顔から、

一回り大人らしく艶かしい色気を帯びた女性の表情を浮かべていた...

仁美は四つん這いになり、

大の字に縛られる私の身体の上に覆いかぶさると

身体を少し前かがみにさせ、

乱れた自分の髪を私の顔をそっと触れるように撫で揺れ動かさせた...

その仁美の髪からはいつもと違う女性の甘い妖艶な香りが香った...

顔を近づけてきた仁美は他人をみるような眼差しで私を見つめた...

私も仁美を見つめようとしたが、

私が妻にさせた事を思うと仁美への罪悪感から

淫乱な姿で私に奉仕しようとする姿を直視することもできず

目線を逸らしてしまった...

そんな私をじっと見つめる妻は

沈黙したまま、目線をそっと下げ、

ゆっくりと私の肉棒に触れ、

自分の陰部に擦りつけ始めた...

その妻の一つ一つの立ち振る舞いが、

いつもの妻とは違い、妖艶であり、淫乱であり、綺麗であった。

私は私のものであった妻が、男達に抱かれることで、

こんなにも淑女として磨かれ、色気が増すに喜びを感じたが、

その美貌と色気を操り、男達が虜になするように楽しむ娼婦の様な姿に

切なさも感じた・・・。

そんな事を私が感じているとも妻は知らずに、

妻は私のものを身体に取り込もうと割れ目に擦り誘惑し続けていた...

それを見ていたHは

「私が・指示するまで・・その肉棒を・・いれてはいけませんよ・・」

と仁美を制した...

仁美は黙ったままHを見つめ、小さくうなづいた...

Hの言うことに従順に従う仁美の姿が、

すでに仁美の身体と心は男たちに支配され、

私の愛する妻は私のもではなくなったのだと、

妻を少し遠くに感じた。

仁美は、Hの愛液がまだ残る割部に

私の肉棒をゆっくりと命令に従い、擦り続けていた。

股を擦り続ける妻と私は、お互いを感じ合いながらも、

目線を合わせることはなかった...。


(つづく)


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