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妻味喰い(2)

2012 - 11/27 [Tue] - 20:00

008.jpg

Sは恥ずかしそうに、ぎこちなくパンツを下ろした・・・。

すると仁美の目の前には、立派な男根がそびえ立った。

「・・・おおきい・・ね・・」

とSを上目使いで頬笑みながら、呟いた...。

「・・・Sくん・・・これを・・

・どう・・・してほしい?・・」

というと、仁美はSに見せつけるように、

唾液を溜めた舌を出しSの男根に近づけた...

仁美はSの根を舐めるような素振りをしながら、じっとSを見て焦らした...

すでにはち切れそうな根を手で、支えながら、

「・・・な・・なめて・・ほし・・いです・」

Sは我慢できずについにそう洩らした...。

「・・・ほんとに・・していいの・・?」

と、仁美は意地悪に聞き返した・・・

「・・・はい・・・したい・・です・・」

と、Sは抑えきれない欲望に負けてしまっていた...

「・・・そっか・・やっぱり・・わたしと・・したいのね・・・」

とSの意思を確認した。

「でも・・どうしようかな・・・Sくん・・いままで・・・したことないんでしょう・・」

と仁美が聴くと

「・・・はい・・」

と、Sは悔しそうに答えた。

「・そっか・・Sくんの・・はじめての・・ひとに・・なれるんだね・・・・」

と仁美もSが童貞であることが、彼の初めての汝になれることが楽しみになっていた・・・。

「でも・・まだ・・・なめて・・あげない・・・」

「わたしに・・Sくんが・・しこってるところを・・みせて」

Sは仁美にそう指示をされ、自分の手でゆっくりと扱き始めた。

その姿を見ながら仁美も

「・・Sくん・・わたしも・・・

・・・いまから・・じぶんで・・・するから・・みててね・・」

と再び仁美はM字に股を開くと、

Sをじっと見つめながら、

指でクリトリスを擦り始めた。

「・・どう・・・わたしの・・すがた・・・」

とSを誘うように腰を揺らして見せた。

Sはもう堪らないのか

「き・・きれい・・・です・・・・」

と自分の手の動きを速めた。

「・・うれしい・・・」

というと、仁美は恥ずかしそうに目を伏せ、

自分の乳首もいじりはじめた...。

その二人のやり取りを

じっと見ていたWが、急にベッドに割りいってきた・・・。

(つづく)

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