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無抵抗な妻を他人が犯す(2)
妻が初めて見知らぬ男性に犯される日がやってきた。
その日はシトシトと雨が降り、妻の気持を表しているように感じた。
私は事前に予約していたホテルへ向かうため、服を着替えている妻を見ていた。私には黙々と服を着替える妻が、今から行われる行為に背徳を感じて戸惑っているように見えた。
私は妻を車に乗せ、ホテルへと向かった。
向かう途中、妻とはほとんど会話はなく、車にかかる雨の音と、単調に響くワイパーの音が静寂の中徐々に私の鼓動を高めていた。妻は静かに窓から雨の降る街並みを見ていた。
ホテルへ着き、フロントでチェックインを済まし、ルームキーを貰い、部屋へと向かった。
部屋に入り、部屋のしつらえを一通り確認し、荷物を部屋の片隅に置いた。妻は部屋の奥にあるソファに腰を下ろした。
男性との約束までは、まだ少し時間がある。
私は他人のものになる前の妻との時間を大切にしたいと思い、妻のいるソファへ近づくと、妻も私の気持ちを察したのか、彼女も同じ感情なのかお互いを強く抱きしめた。
妻は虚ろな瞳をこちらに向け、私を求めるように静かに唇を近づけてきた。それは今から他人に体を捧げる妻が、私との絆を確認しようとしているようであった。
唇を重ねながら、私は妻をベッドに押し倒した。私は他人のものになる妻を最後にもう一度、私のもとに取り戻すため、妻を犯そうとした。妻も私を激しく求めているのが分かった。
しかし、私はあえて妻を抱く事をやめた。あえて妻をじらすことで、今から妻を襲う快楽に深く溺れていくことを私は望んでいた。それが私にとって最上の喜びであり、妻への私の愛情でもあった。
(つづく)
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