シャワー室の前で、

私が妻をゆっくりと下ろすと、

妻は二人きりになったことに安心したのか、

再び私にキスをしてきた．．．。

キスをしながら私は妻に何度も「愛しているよ」と囁き続けた。

妻はそのたびに小さく頷き続けた。


（つづき）


キスを終えた私は妻にシャワーを浴びてくるように勧めた

妻はまだ私とのキスに未練があるのか、少し拒むようなしぐさを見せたが

「またあとでホテルに戻ったら二人だけで続きを楽しもう・・・」

と諭すと、妻は小さく頷いて、着替えを持って

シャワー室へと入って行った．．．。

私も自分の着替えを持つと、男性用のシャワー室へと入った。

私はシャワーを浴びながら、

今日、私の目の前で繰り広げられた光景を思い描いていた・・・

妻は何を想い抱かれたのか、今妻は私をどう思っているのか。

早くホテルへ戻り、妻に聴きたい事や、妻にしたい事を想い描いていた。

今日、妻が私に魅せた妖艶な姿を思い出すと、私の肉棒は再び力を漲らせ始め

早くも仁美を求め始めた・・・。

私はシャワーを浴び終え、身体を拭き、着替えるとシャワー室から出た。

妻はまだシャワーを浴びているので、私は店のカウンターでお酒を注文し、

飲みながら妻がシャワーを終えて出てくるのを待った。

私が酒を飲み始め、5分ぐらして、私の後にシャワーを浴びに入ったＨが、

シャワーを浴び終え、私の横に座った。

「今日は有難うございました。楽しませていただきました。」

とＨの言葉に、私は恐縮しながらも

「いえいえ、私も楽しませていただきました。なによりも、妻の喜ぶ姿が見れてよかったです。」

「また奥様と参加していただけると、嬉しいです。」

とＨは再びの参加を求めてきた。

私も今回妻が一段と色気が増したように見え、また参加してみたくなった。

「次は妻だけでなく、他の女の人とも一緒に妻が犯されるところが観てみたいですね」

と私は、乱交プレイで妻がどのような淫乱な姿になるか期待に胸を膨らませた。

私とＨは二人でお酒を飲みながら、今後の妻を弄ぶ計画について話が盛り上がっていた．．．。

私はＨとの淫乱話に盛り上っていた事に気付き、

はっと気がつくと、もう20分以上もＨと話をしている事に気がついた．．．

（つづく）
　
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