仁美は男たちが好き勝手に自分の身体の中に解き放った愛液を

弱細い身体中に留めようと必死に受け止めビクビクと痙攣させていた。

仁美の身体の中に吐き出された男たちの精液は、

仁美の身体に留まりきれずに、溢れ出してきた。


（つづき）

四つん這いになっていた仁美のアナルから、

男Ｃの吐き出した白く濁った精液が肉棒の挿入によって広げられた

深く暗い穴を開けたアナルからドロッっと溢れ、

仁美のアナルから股筋を通り、仁美の割目へと垂れ落ちた．．．。

垂れ落ちる男Ｃの愛液が仁美の淫口へ辿り着くと、

仁美の割目からも男Ｂの精液が呼び出されるように溢れ出てきた．．．

仁美の陰口でいやらしく交り合った仁美の愛汁と男たちの精液が

ポタッポタッと愛蜜のような粘りを保ちながら、雫のように床に滴り落ちた．．．

男Ｂは力なく崩れ倒れこんでいる仁美の身体をガラスの方へ向けると、

後ろから、仁美の細い脚をＭ字に開かせるように抱き持ち上げこちらに向け魅せつけた．．．。

仁美はミラーガラスに映る自分の恥姿と、そのガラスの向こうにいる私に観られている羞恥に耐えきれず、

「や・・やめて・・ください・・も・・もう・・そんなことしないで・・」

抵抗する力も残されていない仁美は、脚を強引に開けっぴろげられ、

私を意識し恥ずかしそうに必死に顔を伏せたが、

男達に抑えつけられ、ガラス越しの私に見せつけるように陰部を露出させられていた．．．

その両脇に男ＣとＡが起ち、妻を抱きかかえ挟んだ。

男Ａが手にしていたワイングラスを、仁美の股間のもとに持ってい行き、

妻の恥部から滴り落ち始めた愛液を

ポタポタとグラスで拾い受け止めた。

「まだ、中にしっかりと液を呑み込んで、中々吐きだしてきませんね・・」

と男Ａが言うと、

「私が穿（ほじり）りだして、見ましょう」

と男Ｃが反対側から仁美の淫部に指をゆっくりと差しこんだ。

「やっぱり中に溜めこんでますよ。」

と男Ｃが仁美の中で動く指がクチュクチュと淫音を奏でていた。

「ほら、出てきましたよ・・」

と仁美の股間に突き刺さる男Ｃの指を蔦（つた）り垂れ落ちた．．．

ドロッとあふれ出た愛汁がグラスに白く長い紐を紡ぐようにゆっくりと溜まり始めた．．．

仁美の膣から男の愛汁が一頻（ひとしきり）出し切ったのを男Ｃが確認すると

「もう出し切ったか？」

と男Ｃが仁美に確認すると

「・・はい・もうすべて・出し切りました・・」

と応えたが、

「奥さん、嘘はダメですよ・・まだ・・もう一つの穴にも隠しているでしょう」

と、男Ｃは仁美の膣壷から指を抜くと、愛穴（アナル）に指を突き刺した。

妻の愛穴からはブチュッという音と同時に、白く濁った濁液がはみ出してきた。

「ああ。だめ。そちは・・もう・・さわらないで・・」

と妻が叫ぶと、

「わかりました・・それじゃあ・・自分の力で出して下さい・・・」

と男Ｃは指を抜き、絡みついた液をグラスで擦り取った．．．

「わ・・わかりました・・」

と妻は応えると、腹筋に力を込め気張り始めると

ブッブッブビッと妻の穴からは破裂音とともに濁液が飛び出し、それを男Ａがグラスに受け止めた

「いいですよ。・・・奥さん・・旦那も見て興奮していますよ・・・」

必死に顔を歪めて気張る妻の哀れで一途な姿に、私は心から頑張れと応援していた．．．

「そろそろ愛のミックスジュースが出来上がりますよ・・・

・・・・やはり最後は、奥様の愛汁を頂かないと・・・」

と男Ｃは再び仁美の愛壷に指を差し込むと、いきなり激しく絞り出し始めた。

「ああ・・あ・・・も・・もう・・だめ・・」

と妻は顔を歪めながらも、身体から愛汁とビチャビチャと溢れ出させていた．．．

男Ａが手にしていたグラスには、そこから3分の1ほど溜まり、

男達が仁美を愛した証液が揺れ動いていた．．．。

「口をあけて、私に口の中の大切な息子達を見せなさい・・」

「はい・・」

と仁美は呑み込まずに溜めていた、男Ａの精液を口を広げ見せた．．．。



（つづく）

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